労務・勤怠管理プラットフォーム「SrWithシステム」

【SrWith株式会社様】労務・勤怠管理プラットフォーム「SrWithシステム」を構築

2026.04.01 / 受託開発

■ プロジェクト概要

当社は、SrWith株式会社様が提供する労務・勤怠管理プラットフォームSrWithシステム」の開発を担当しました。

本システムは、従来の「勤怠の記録・集計」にとどまらず、労務管理・法令遵守・経営支援までを一体化した新しいクラウドサービスです。


■ 背景・課題

多くの企業では、

・勤怠データ(打刻)
・就業規則
・労働条件通知書

などが分断された状態で管理されており、

・法令違反のリスク
・人件費管理の不透明さ
・労務トラブルの発生

といった課題がありました。

また、一般的な勤怠システムは「集計」に重点が置かれ、“適正な労務管理”まで踏み込めていないという問題もありました。


■ システムの特徴

1. 労務情報の一元管理

勤怠データと就業規則・労働条件を統合し、リアルタイムで整合性をチェック。

法令遵守(コンプライアンス)を自動的に担保


2. “管理”にフォーカスした設計

単なる打刻・集計ではなく、

・ルール(就業規則)
・実態(勤怠データ)

を紐づけて管理することで、適正な労務状態の維持を実現


3. 社労士視点の業務設計

本サービスは社労士が設計しており、

・労務トラブルの予防
・残業、賃金計算の適正化
・監査対応の効率化

など、実務に直結する機能を実装しています。


4. 経営支援への活用

蓄積されたデータを活用し、

・人件費分析
・労働生産性の可視化
・経営判断の支援

まで可能なプラットフォームへと発展しています。


■ 開発のポイント

本プロジェクトでは、

・要件定義段階からの伴走支援
・社労士業務への深い理解
・複雑な労務ロジックのシステム化

に注力しました。

特に、

・就業規則と勤怠の自動照合
・リアルタイムチェック機構
・柔軟な企業ごとのルール設定

といった点は、設計・実装ともに高い難易度を伴う領域でした。


■ 導入効果

本システムにより、

・労務管理の属人化を解消
・法令違反リスクの低減
・管理業務の大幅な効率化
・社員満足度の向上

などが期待されます。

また、企業と社労士が同じデータを共有することで、継続的な改善と高度な労務管理が可能となりました。


■ 今後の展開

今後は、

・AI対応
・自動分析・レポーティング機能
・他システムとの連携強化

など、さらなる進化が見込まれています。


■ まとめ

本プロジェクトは、

「勤怠管理」から「労務経営」へという発想転換を実現したシステム開発事例です。

当社は今後も、業務理解をベースとした、“現場で使えるDX”の実現に取り組んでまいります。

SrWith株式会社様
https://srwith.com/

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